Monday, April 14, 2008

私にとってブログを書くこと、紙芝居

私はインタネットに私の動作をしゃべりたくないから、英語であまりブログを書かない。 でも日本語でブログを書くことは日本語を習うために書いている。 ブログを書くことは毎日の普通のしゅくだいと違うと思う。 毎日の宿題の漢字のシートや聞く練習などは私に日本語を練習させる。 そしてだんだん日本語を習う。 でもブログを書くことは作文みたいに日本語を使って何か作る。 自分のことばで全部の文法とたんごを使えるから、日本語を使うことを練習させる。 何かについて書くことに関係なく、日本語であらわすことによって日本語を上手になると思う。

私の紙芝居:

りゅうの心

昔々、この世界に今日のいろいろな色がありませんでした。世界は全部白色と黒色だけだから、ちょっとつまらなかったです。ある村にからての先生と学生がいました。りゅう先生はとてもやさしいし、強いし、熱心だし、黒いおびもあるので、村でゆうめいでした。りゅう先生の学生のケンくんもいい人でしたが、学生だから、白いおびを持っていました。ある日、近くの村の村人が先生の所にやって来て、面白いうわさをつたえました。とおい国にこわいばけものが五人いて、その五人のばけものは赤、きいろ、みどり、青、とむらさき色のおびを一つずつ守っています。おびを持つ人は世界にその色をあげられると言われています。村人は先生に「おねがいします!先生は強いから、そのばけものをたおして、世界人に色をあげてください!」と言いました。

先生はよく考えて、困りました。村人をてつだいたいけど、としをとってとおい所へ行くことはすごく大変だと思いました。さいごに学生にその仕事をあげることにしました。ケンくんがまだわかいから、たくさん習えて、仕事がいいけいけんだと思いました。ケンくんは先生に似ているしんせつな人だから、人をてつだいたかったです。そして、ケンくんは色をさがしに旅行を始めました。

ケンくんはとおくとおく歩いても何もみつけませんでした。さいごに三年も歩いてからさいしょのばけものをみつけました。赤いばけものがすごくこわくて強いのでケンくんはりゅう先生が教えたからてを使ってたおしたけど、とてもたいへんでした。ばけものはなくなる前にケンくんと話しました。ばけものは「どうして。。。?」と聞きました。ケンくんは「おびが五つ集まったら世界に色を全部あげるつもりです!」と言いました。「はははぁぁ。五つ?じつは七つあるよ。あなたの白いおびとりゅう先生の黒いおびもとくべつなおびなのを知らなかったか? だれかおびをぜんぶ持ったらその人がかみのような強さを持つと言われている。でももちろんケンくんはいい人で、その強さを世界にあげるはずだ。」そう言ってなくなりました。ケンくんはおびをしたあとで、すぐもう少し強くなると思いました。そういう風にばけものを一人一人たおしました。新しいおびをするたびに少しずつ強くなりました。それで、ケンくんはばけもののことばをよく考えました。

さいごにむらさきばけものをみつけて会いました。ケンくんがもう強すぎるから、ばけものはすぐまけました。むらさきばけものの最後のことばは「ほんとうに。。。かみみたいだ。。。」と言いました。そしてケンくんは家に帰り始めました。

ケンくんが村を出た時から帰った時までにはもう十年もたつから、だれもケンくんをおぼえていませんでした。ケンくんはりゅう先生に会いました。「ただいま。色のおびを六つ持っている。おじいさん、さいごのをあげてください。あげないばあい、自分でとる。」とりゅう先生に言いました。りゅう先生は「あぁ。ケンくん、おかえりなさい。すみませんけど、できません。私はケンくんに色を世界にあげさせます。」といいました。ケンくんは「出た時に私は学生だった。今私は先生になった。しぬことをじゅんびしろ!」

ケンくんがおびで強くなりましたけど、りゅう先生のたましいはほんとうに強いから、かちました。「ケンくん、私の一番上手で大好きな学生だった。ごめんなさい。」と言って、りゅう先生はかなしくても、ケンくんをころしました。ケンくんの体はきえて、いろいろな色のくもが出て、世界中に色がありました。そういう風にこの世界に色があります。 おわり。

2 comments:

Ecael said...

ブログのバージョンに比べて、やはりクラスで聞いたときは面白い、ここに絵がないから。ちょっと残念。

それしても、この話は面白かった、喧嘩ばかりじゃなかった。りゅう先生はケンに裏切られたの時、ビックリした。その時のケンの台詞はちょっとかっこ悪いけど、可笑しく面白かった。

まあ、最初から誰か誰を裏切るのは当然が、「裏切るのは先生じゃなかったな」と思ったけど、予測はまだまだ甘い。=/

Hiroshi said...

私もこの話はとてもいいと思いました。7つの色とおびの色が関係があるというのも面白いし、初めはいい人だったケンくんがだんだん自分が強くなるにつれて、自分に負けてしまうというのがよかったです。